【成功者習慣】書くことで頭がスッキリして物事はうまくいくワケ
学生の時にはノートに書く習慣があったはずなのに社会人になると書くことをせずよく頭で考えてイメージして終わり。そんな場面がよくあります。
書く癖がなくなってすることは【思い出す&考える】といった頭の中だけの行動でこの作業は何度も同じ思考にルーティンすることがあるのでかなり脳がパワーを使っています。
意識してない間にも脳は思考を繰り返していて1日約6万回程度思考しているのです。
それだけ思考をしてれば3日で7割は忘れます。
もし書き残していたワードを見返すことで悩み解決の最大のヒントになることもあるんじゃないでしょうか。
元CAがファーストクラスのVIP5000人を接客して気付いた3つの共通点
1.しかし✕ではなく→なるほど!という
2.だから✕ではなく→だからこそ!という
3.メモ書きをする
メモを書くことのメリットをみていきましょう。
[box02 title=”目次”]・書くことは行動につながる最大の方法
・書き方の手順
・なぜ書くことが面倒なのか[/box02]
書くことは行動につながる最大の方法
書くことでどうなるかというメリット。
1.内からアウトプットされるので客観的に自分が見える。
2.明確になり、やることがわかる。
3.ひとつ思考が出ていくので新しい思考になりクリアになる。
同じ思考が頭をよぎることで何も進まないで頭がしんどくなってくるんですよね。
書く行為は簡単に自分の思考を取り出してくれて新しい発見に繋がる要素をかなり持っています。
書き方の手順
書くっていわれたら難しく構成とか考えてしましませんか?
それは大事なんですが、始まりからそんな完璧に考えたらやる前からしんどくないですか?
初めは試しにやろうが大切!!簡単に考えてやって見る。
五分あればいくつか書けるので書いてしまいましょう。
①思ったことから書きまくる
まずは用意するものがあります。
・付箋できる紙(なければ小さいメモ帳)
・ペン
以上。
では早速やってしまいましょう。
思いついたことを書く、基本でてきた単語でいいです。
「楽しかった」「今日は褒められた」「おなかすいた」「むかつく」などなんでもいいです。
書いてるうちに(書けば書くほど)少し頭がクリアになっていくのがわかるでしょう。
※ストレスがたまっている場合も書きたい気持ちを書きまくってゴミ箱に捨てればOK!!
②紐付(ひもづけ)けする
①で出たワードから自分の気持ちについて見てみましょう。
そこから【なぜ】と問いていきます。ではもう少し深く掘ってみましょう。
なぜ?こう思ったのか→答え→改善方法
この深堀りで少し自分事を理解できる。
この部分でもう少しクリアになります。
③何をすればいいのか見えてくる
ここまでいくと選択肢が生まれてきてるかと思います。
するかorしないか
更にはどうすればいいのか。
※たくさんキーワードが出てもまずはひとつのことに絞ってする(ひとつに集中してクリアになると同時にいくつかのワードも解決されるメリットもある)。
以上です。
なぜ書くことが面倒なのか
しかしそうはいってもメモもないしメモを取る習慣もないし、これを見ても全くペンも持たない人もいるでしょう。(そっちの人の方が多いかも)
これは勝手な推測ですが学校でノートを書いた時の思い出が書かされているというイメージが強いから書くこと=嫌な思い出になっているのではないかなと思います。
めんどうだといって置き去りにしてもいつか同じ思考が返ってくることはよくあることでしょう。
作業ではなくゲーム感覚でする
やらされてる感じだと「また明日でいいや!」となるでしょう。
これは簡単なゲームだとと思って気軽にはじめると自分の中身が色々知れて楽しくなるかもしれないです。
まとめ
【成功者習慣】書くことで頭がスッキリして物事はうまくいくワケ
何かの拍子でうまくいったこととかがあったりするのは、自分のやる理由が根底にでてくるからではないかと思います。
頭の中がクリアになるとプラスの要素は上がります。物事は良い状態の時にうまくいく体験はしてる方も多いのではないでしょうか。
偶然はなく全ては必然だと考えますので、数分でできることなので、
ふと考える時間があるなら、是非ペンをとり行動してもらえると幸いです。
Good Luck