ほんとうに大丈夫なのか?何もしないことがリスクの可能性
こんにちは
最近色々な国の財政問題ニュースがとびかっておりますが。
日本の経済がかなり深刻な状態になってきましたね。
『自助努力』を推進までして世間で話題になりました。
ただこの状況に陥ってきた現実は国がしっかりしないからだろうか?
国=国民がいるからできていて国民=自分自身てことになります。
つまり自分の意識がどうかってことを考えてみたら国がどうとかより自分の状況がわかるのではないでしょうか?
見て行きましょう。
[jin_icon_check_circle color=”#e9546b” size=”18px”]目次
・当たり前の水準が下がっていく
・結構危険じゃない?その時に気づくと遅いかも
・リスクを自分事で確認する
・備えあれば憂いなし
当たり前の水準が下がっていく
バブルと言われていた時代を知らないですが、話しを聞くと楽しそうな時代だなってその頃なら正直能力なくても何でも上手くいったでしょう。
今もその考えを貫いていけるかといえばそうではないでしょう。
会社が守ってくれる。というマインドの人はもっと会社に見合う働きをしないといつかその日がくるかも知れません。
給料が下がっている国は世界でも稀→https://www.moneypost.jp/222140
唯一先進国で給与が下がり続けている国が日本です。
先進国だと安心している方が危ないでしょう。
茹(ゆ)でカエル状態
茹でカエル状態とは水に入ったカエルが茹でられたことに気づかないように徐々に茹でられ最後には「茹でられてします」状態です。
これと同じ状態で徐々に慣らされていくため錯覚して気づかない状況に陥ってしまってるのではないでしょうか。
結構危険じゃない?その時に気づくと遅いかも
給与が下がるとどうなるか?
・消費が減る(購買)
・企業(勤めている会社など)の売り上げが下がる
・利益が下がればまた更に給与が減る
この繰り返しになります。
とてつもない負のスパイラルに入ってる状況です。
老後2000万で到底足りない↓
https://www.excite.co.jp/news/article/Com1242_183617/
更に追い打ちをかけるように言われる2025年問題↓
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/48254
最近施行された↓
https://www.fnn.jp/posts/00047853HDK/201908231430_MEZAMASHITelevision_HDK
まだ他にも色々と問題がでてくるであろう状況です。それでも他人事だといえるのか?
ということですね。
これを暗い話しだと捉えるのか、このまま静観していたらいけないと捉えるのか。
答えはシンプルに二択にしました。
リスクを自分事で確認する
何もしない、今のままで今後の資産運用見直す=例をあげた問題なら”99%”
何かしてもうひとつでも財を成す!(多額の資産がなくてもできるビジネスはたくさんある) 成功or失敗=”1%”
今のままで100%大丈夫!!といいきれるならばっちりでしょう。
ただ会社に依存して「会社がどうにかしてくれる」と考えてるなら厳しいでしょう。
どれだけ仕事を頑張ってもそこに需要が減るなら、機械化でまかなえるなら会社も選択肢をせまられるタイミングはあるのではないでしょうか。
そうはいっても何をすれば良いかわからない。もしかしたら良い政策でなんとかしてくれるんじゃないか。
と思うかもしれないですが。一旦自分の枠から外れて普段調べなかったことに目をむけてもらえるといいでしょう。
備えあれば憂いなし
「備えあれば憂いなし」とは、「普段から十分な準備をしておけば、いざというときにも何も心配がないということ」
最近あてはまる言葉だなと思うので引用しました。
まさにこの通り心のゆとりを持ちましょう。
まとめ
こんな時代になってしまったと悲観に考える必要はないと思います。
むしろこんな時代になったからこそ、自分の重い腰をあげてくれたんだと思ったらこの先何も考えないで生き甲斐のない人生になるより全然いいことですよ。
何もしないことがリスクである。何か今日から新しいことに取り組んでもらえると幸いです。
Good Luck